貴女の隣にいると いつだって僕のハートは

 

赤く腫れているんです。

 

 

 

                               ~~ハート~~

 

 

 

自制心がきかないってコト程 困るものはない。

そう 思う。

 

 

「大丈夫?怪我 なかった?」

 

 

帰ると優しく言ってくれる 貴女。

その一言が嬉しくて“平気です。ありがとう。”って

少しだけ見栄張ってみる。

 

 

単に“ありがとう”で済めばイイのに

僕のハートは素直すぎで。

すぐ赤くなるんだ コイツ。

 

 

困らされてるケド 長い付き合いだから

彼のこと なだめるのは僕の仕事。

 

 

「アレンくんて 好きな人とかいたのー?v」

 

 

そうやって 痛いトコ突いてくる貴女。

ほら また。

彼が動き出す。

いい加減にして お願いだから。

僕も大変なんだ。

 

 

良かったら コイツのこと しばらく預かってくれませんか?

多分 迷惑かけっぱなしだろうけど。

 

 

「リナリーは どうなんですか?」

「さぁ?どうだろうね。」

 

 

僕にも彼にも 意地悪なこと言う貴女。

あぁ やっぱり駄目です。

コイツは 預けられません。

貴女に何しでかすか 判りませんから。

 

 

教団(ここ)に居る人は みんな好きよ?」

 

 

あぁ もし。

もし 彼の気持ちに気付いたなら

優しく手の平で “愛してるよ”って言ってあげて下さい。

目いっぱい 甘やかして。

そうすれば 少しは落ち着くから。

 

 

「じゃあ 僕も?v」

―――もぅ アレンくんったら。////

 

 

半分からかって言った僕に 貴女はクスクス、と笑った。

あー・・・もぅ。

やっぱり僕は コイツには勝てない。

言い聞かせても 言うことなんて聞きやしない。

 

 

 

 

 

その夜に 夢を見ました。

貴女が出てきましたよ?

いつものように 暖かい微笑みを浮かべて。

 

 

でも こんなこと貴女には言えない。

だってこれは 僕の夢。

一人で見るのが夢だから

残念だけど 貴女には見せてあげられない。

 

 

「私 今日の夢にね。アレンくんは出てきたわ。」

「へぇ。どんな夢です?」

「よく覚えてないんだけどね。神田(カンダ)やラビと一緒に居たわ。」

 

 

今一度 言います。

僕は 貴女のことが好きです。

彼も 精一杯 貴女のこと愛してます。

 

 

リナリーの夢に 神田(カンダ)とラビが出てきたみたいですよ。

そう言ったら 彼も動き出した。

珍しく 僕は彼に賛同する。

 

 

 

頑張ります。

貴女の中の神田(カンダ)やラビに負けないように

僕の記憶が残るように。

 

 

 

弱い僕と彼。

貴女のために 精一杯愛することにしましょう。

 

 

 

 

 

 

☆あとがき★

何かお題が欲しいなぁー、ということでDFKCちゃんに

作ってもらいました。

ポルノグラフィティで10のお題。

歌詞見て、イメージして小説におこす・・・そういう作業です。笑

まず始めは「ハート」 ・・・短っ;;

これは歌詞判んないと意味不明な文章だと思います。滝汗

彼=アレンの心 

こう注釈すれば理解できるかな?この文章も・・・;;

はぃ。リナ←アレもどきでしたm(_ _)m